実際にあったトラブルを知って安全に医薬品を購入する

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個人輸入のトラブルについて

個人輸入に関するトラブル

個人輸入で医薬品を購入した場合には、全て自己責任となります。国内販売で適用される救済処置の対象外です。薬には副作用がつきものです。なんの保障もない輸入品はそれだけでも購入すべきではありません。しかしながら価格が大幅に安いことは事実です。そのため無くなることはありません。
個人輸入のリスクとしては、たとえ同じ医薬品であっても劣化品だったり模造品であったりすることです。
また個人輸入全般で発生する、品物が届かないとか、違うものが届くとか、税関に止められたりするリスクがあります。
そのため個人輸入で医薬品を購入する場合は、リスクがダブルであることを十分認識して輸入する必要があります。そもそも許可がされているのは海外で受けた治療を継続するためなど特殊なケースの救済処置のためです。一般的には禁止されていると考えて間違いありません。

健康食品や化粧品および医療機器の場合

健康食品や化粧品の場合は、医薬品と違って気軽に個人輸入できるような印象があります。しかしそこに落とし穴があります。
まず、個人輸入したものはあくまで個人で使用するという制限があります。販売することはもちろん、人にあげることも禁止されています。
そして、輸入できる数量にも制限があります。例えば、化粧品の場合は種類によって24個以内と定められています。色が変わってもだめです。口紅で24個です。なお、医薬品については用法の二ヶ月分が上限となります。意外なことに劇薬類も輸入できてそちらは一ヶ月以内となります。
医療機器については、医者向けのものは輸入禁止です。家庭用はやはり数量制限があって1セットまでです。コンタクトレンズなどは二ヶ月分までとなります。


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